かんのやの「家伝ゆべし」は三角なんです

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「ゆべし」と聞いたら、どんな形を思い浮かべますか?

メジャーなのは四角。

棒状や丸い形のもありますね。

しかし、福島県郡山市に本店がある「かんのや」家伝ゆべし

なんと三角なのです。

 

ゆべしとは

 

ゆべしは、全国各地にあり場所によって味や形の違う和菓子の1種です。

「柚餅子」と書きますが必ずしも柚を使っているわけではありません。

保存食や携帯食として生まれたそうです。

「くるみゆべし」は全国的にも有名ですね。

 

「かんのや」のゆべし

 

そして全国的に珍しい形をしているのが…

そう、かんのや家伝ゆべしです。

忍者が使う撒菱(まきびし)のような形をしています。

かんのやと言えばこの「家伝ゆべし」かんのやの主力商品ですね。

中にはあっさりとしたこし餡が入っており、皮はモチモチで甘く餡子との相性抜群です。

上にかかっているケシの実がいいアクセントになっています。

本当に美味しいので、県外の方へのお土産によく買います。

 

なぜ三角?

 

そもそもなぜ三角なのでしょうか。

それは昔…三春城の主である田村義明公の祖先「坂上田村麻呂」が、2羽の丹頂鶴に育てられた…という話に由来しています。

家伝ゆべしのあの形は、鶴が翼を広げた姿だそうです。

「2羽」だからなのか、2個で1パックとなって売っています。

東北でゆべしと言えば四角い「くるみゆべし」ですが、福島県民にとってなじみのあるゆべしは

この三角の「家伝ゆべし」ですね。

もちろんかんのやにも四角い「くるみゆべし」は売っています。

 

季節限定の味

 

「家伝ゆべし」には、季節によって様々な味があります。

柚入りあん、会津山塩あん、さくらあん、抹茶あん、栗入りあんなど、季節ごとに違った味が楽しめます。

私のお気に入りは「会津山塩あん」です。

(会津山塩とは、温泉水煮詰めて作ったものです)

まろやかな会津山塩が餡に混ざることによって、複雑な甘みを感じることができます。

他の味も全種類食べていただきたいくらいオススメです。

 

どんなシーンでも

 

お客様がいらっしゃる時、お土産で渡したい時、自分のおやつタイム、家族で食後のデザートに…

どんな時にも対応してくれる和菓子です。

日本茶はもちろん、コーヒーや牛乳にも合うんです。

福島県(もしくは近郊のサービスエリアなど)に来た際は、ぜひとも味わっていただきたい銘菓です。

インターネットでも販売していますので、気軽にポチッとしてみてください。

 

 

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コメント

  1. カラスねこ より:

    柏屋の薄皮饅頭、三万石のままどーる、そしてかんのやの家伝ゆべし。
    福島三大銘菓ですね。
    家伝ゆべしに季節限定があるとは知りませんでした。
    こんどぜひ食べてみたいと思います。

    ラ王の柚子しお美味しいですよー
    麺が全粒粉のやつですよね?
    わたしも安いときにまた買おうと思ってました。

  2. anko anko より:

    福島の三大銘菓はどれもおいしいです(^^)
    私は大人になってから美味しさに気付きましたが…(笑)
    季節限定のゆべし、本当にオススメです!
    機会があればぜひぜひ!

    ラ王のゆず塩、全粒粉のです〜!
    実は諸事情によりお昼に食べられなかったので、明日再チャレンジします!